シートベルトガイドの移設だけではこの巻取りの改善は満足できない、そこで第二弾シートベルトスルスル化を行うことに。 | |
![]() |
![]() |
現在の状態では最後の部分のベルトは巻き取ってはくれず乗り降りのたびにドアに挟まないように注意が必要。 U-tubeでその問題を見事に解決された方がおられさっそく真似をする事に。 |
先ずはリフレクターを外すために写真の部分にマイナスドライバーを差し込み優しく抉り開けます。 |
![]() |
![]() |
外した部品がこれ、溝にはまっているだけですが特に古くなったプラスティック部品は割れやすいので注意が必要、これを左右外し透明なリフレクターを持ち上げて外します。 | 続いてその下のカバーも上に引っ張り上げて外します。 こちらは白いクリップ2個で止まっているだけです。 |
![]() |
![]() |
この後U字のパイプ根本のゴムを上に上げてその後カバーを上に引っ張り上げてこれもクリップを外し持ち上げておきます。 | 写真の様に引き上げるのですがこれは失敗、この方法だと確実にクリップを壊してしまいます。 対策は後程に。 |
![]() |
![]() |
この後シート側のバックボードをシート側にバリバリと引っ張って外します。 クリップは5箇所ですが無理に外すとクリップを壊したり紛失したり。 |
かなり分解してきましたが、シートベルトをガイドしているこの部分も外してしまいます。 かなりゴミや埃が積もっているのでこの部分の掃除も大切です。 |
![]() |
![]() |
さあここからが本題、シートベルトをバケツに汲んだお湯の中で洗います。 洗剤はキッチン用でブラシで擦ったり、揉み洗い、それから30分程漬け込んでおきます。 |
この作業を左右のベルト洗いを行いますが今回の作業で又コペンの分解できる範囲が広まったのは売れしい事です。 ベルトの洗浄など初めて、16年間使っていたのですから汚れもかなりあって洗い終わったお湯は泥水状態です。 この後1時間程日干しにしてベルトを乾かします。 写真ではバックボードも外していますがこのスルスル化には必要ありません。 |
![]() |
![]() |
ベルトが乾燥したらこれ、通常ダッシュボードやタイヤの艶出しに使うスプレー。 中身はシリコーンと界面活性剤なので滑りが良くなります。 白い乳液ですがこれをベルトに裏表スプレーしてから乾燥させます。 これ以外にベルトの巻き取り部分の歯車にスプレーオイル塗布も忘れないように。 |
さて元に戻していくわけですがシート側のボードを戻しその上のカバーをかけるには矢印のボルトをかなり緩めなくてはなりません。 これは左右ともに緩めておきます。 |
![]() |
![]() |
更にリフレクターの下のボルトを外す必要があります、写真では左側は既に外れていますがこれも両側外してこのカバーをグイと押し付けて隙間を開けてからでないとカバーのクリップが上手くかかりません。 実はカバーを上に引っ張り上げる前に前述のボルト緩めと共に行わないとクリップを間違いなく壊してしまい、更に組み立てる事が出来ない落とし穴。 |
先述のボルトを緩めることを怠ったために壊したクリップの再調達等苦戦しましたが効果は抜群、何もしなくてもスルスルとベルトは元の位置に戻っていきます。 この効果はベルトの洗濯が半分、艶出し剤の塗布が半分の様です。 最近は家内も無意識のうちにベルトを挟まないように処理をしていますが、何度も金具をドアに挟んで傷をつけてしまったことを思えば最初からすべきであったと思うのであります。 |